視覚障害者パソコン活用ガイド目次


第一部「2000リーダー」「PCトーカー」の読み方の違い

視覚障害者がパソコン操作するには、画面の文字や状態を音声化して読み上げて くれるソフトが必要となります。 日本で発売されているスクリーンリーダーは、何種類かありますが、現在、主に使用されてる「2000Reader」 「PCーTalker」の二つです。ただこの二つのスクリーンリーダーの読み上げと 操作方法にはいくつかの違いが あります。その為 ここでは基本操作とともに二つのスクリーンリーダーの違いを例を挙げながら説明していきます。

  1. スタートメニューの読み上げ。
  2. メニューバーへの移動と選択。
  3. 各場面の読み上げ。
  4. ダイアログボックスについて。
  5. アクティブウインドウの切り替え。
  6. プロパティ等の情報の読ませかた。
  7. 行単位での範囲選択のしかた。
  8. スクリーンリーダーの停止方法など。
  9. 六点入力について。
  10. 2000リーダー、PC-Talkerコマンド・熟語登録。

第二部 パソコンを使い易くする為の設定

パソコンを操作するにあたり、あらかじめ設定しておいた方が より使いやすいと 思われる項目をいくつか挙げました。

  1. 「マイコンピュータ」を使いやすくするための設定。
  2. 「サウンド」について。

第三部 マイコンピューターのファイル管理

初心者のユーザーを対象として記述したものです。パソコンのファイル管理には エクスプローラ などもありますが、マイコンピューターを中心として説明しています。 

  1. ファイルと拡張子とは?。
  2. ドライブとは?。
  3. フォルダについて。
  4. ファイル操作について。
  5. ショートカットについて。

第四部 便利な操作あれこれ

ここでは主に 脱初心者を対象としてパソコンをより深く、より快適に使いこなし パソコンライフを一層楽しくする為に記述したもので 項目については随時追加していきたいと思います。

  1. スタートメニューへの登録と整理。
  2. ショートカットキーの登録。
  3. 作業フォルタを指定する。
  4. 「送る」メニューの使い方。
  5. キーボードのプロパティ。
  6. 少ないキー操作で長い文節を入力する方法(単語/用語の登録)。
  7. 複数のファイルサイズを一括チェック。
  8. 拡大鏡。

第五部 スクリーンリーダーで使えるソフト

ここでは主に Windowsの画面情報を読み上げる、スクリーンリーダーで使いやすいソフト類を
紹介していきます。項目については随時追加していきたいと思います。

  1. エディタ類。
  2. 現在、主に使用されているソフト。

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