「2000Reader」「 PC-Talker」読み方の違い


6.プロパティ等の情報の読ませかた。


ところで、画面上には文字情報があるにも関わらず、そのままでは読み上げをしない場合があります。
いくつか例を挙げますと、「プロパティ」、コントロールパネルの「システム」の中の「全般」、ダウンロード中の情報画面などがあります。
ただこれらの読み上げない文字情報を、ある程度読み上げ出来る操作があります。

2000Readerの場合は、<Ctrlキー>を押しながら<上下の矢印キー>を押すたびに、
PC-Talkerの場合は、<Ctrlキー>と<Altキー>を押しながら<上下の矢印キー>を押すたびに、

項目ごとを読み上げます。

次は、行単位での範囲選択のしかたです。

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